体温測定専用 AI顔認識サーマルネットワークカメラ
新型コロナウイルスなどの一次検査に
発熱の疑いがある人を効率的に検知感染拡大のリスクを低減します
ウイルス感染主要症状の1つといわれるのが発熱です。
温度測定精度の高いサーマルカメラは、1秒以内で人の体表面温度の上昇を検出し、
大勢の人から、高発熱者を選別(スクリーニング)することが可能です。
一時スクリーニングを瞬時に行い、二次被害の拡大を抑制する手段のひとつとなります。
Characteristic
AI顔認識サーマルネットワークカメラの特徴
非接触・自動計測で安心
スタッフによる監視や判断が不要
業務負担を減らし、感染予防にもつながります。
体表温度測定±0.5℃
温度測定の誤差はたったの±0.5℃と
高精度での体温測定。
多人数同時測定に対応
顔認識と同時に温度表示。
約20人の同時測定が可能。
わずか0.1秒の即時感知
映像から「顔」エリアを検知。
さらに額部の温度を一瞬で表示します。
ストロボ&音声アラーム
発熱者を知らせるアラームとして
フラッシュライトと音声警告を搭載。
外部アラームへの出力も可能。
AI顔認識機能搭載
「顔」エリアに限定した温度測定で
誤感知を防止。マスクやメガネを
していても顔認識可能。
Example of Use
使用施設・設置場所
人が集まるエリアの入り口に設置すると、異常 体温者を瞬時に検知し、一人ずつ体温を測定します。
時間を削減し、温度履歴のグラフを確認することで管理を利便化させる運用が行えます。
病院・銀行
スーパー
物流倉庫
イベント会場
駅・空港
オフィスビル
学校
公共施設
Case study
導入事例
測定エリアの設定。体温検査周知案内用看板の設置。
看板内容例
只今ウォークスルー検温を実施中です。
帽子をお脱ぎになり、正面を向いて歩いてください。
サーマルカメラで体表面の温度をチェック。
問題ない方はそのまま入り口で誘導。
発熱症状の疑いがある人は別室で体温計にて再確認。
37.5度以上の方は医療施設への診療を促し、
退館していただく。
測定通路・専用テント・体温検査周知案内用看板の設置。
看板内容例
只今ウォークスルー検温を実施中です。
帽子をお脱ぎになり、正面を向いて歩いてください。
サーマルカメラで体表面の温度をチェック。
問題ない方はそのまま施設内に誘導。
発熱症状の疑いがある人は別テントで体温計にて再確認。
37.5度以上の方は医療施設への診療を促し
退館していただく。
Product
商品案内
発熱スクリーニング対応 顔認証ターミナル
測定人数 | 1人 |
測定/認証距離 | 0.3~2m |
測定誤差 | ±0.5℃ |
測定温度範囲 | 30~45℃ |
顔データ登録数 | 50,000 |
機能 | 電子錠連動、マスク着用警告 |
型式 | DS-K1T671TM-3XF |
商品詳細PDF |